埼玉県唯一の国宝建造物

2019年09月17日
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日々の雑感ーリタイアライフ
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埼玉県には建造物の国宝はなかったんだけど8年前に指定されたのが熊谷の聖天さん。一度は行ってみるかと三連休の最終日に訪れてみた。ボランティアが熱心に50分も説明してくれたのでざっと要約してみる。

由来は鎌倉初期と言うか平安末期にこのあたりを治めていた平家の武将で斎藤某が社みたいのを建てて聖天さんという神様を祀った。とても評判の良い治世だったが源平合戦で福井まで遠征に行って首を取られてしまう。取ったのは源氏の武将で手塚某あの手塚治虫の祖先である。

それは余談として、平家の治世も絶たれて長年この社は放置されて荒れ果てていたが、江戸時代になってこの地の大工がその社を再建しようと決心して有力者に資金を仰いだり、全国を行脚して資金集めをしたり、また全国から有志の、それも一流どころの職人に頼み込んでそれでも災害などいろいろあって2代がかりで数十年かかって作り上げた。その細工の質は同時期の日光東照宮にも迫るものがあるが日光東照宮は徳川の力でわずか一年半で完成した。この聖天さんは、権力者の力は一切借りずに庶民の力で長年かけて完成したという意味で価値がある国宝だそうだ。細工や彫り物の説明は長かったが概ね中国の故事にちなんだ彫り物で、当時の代表的な様式は踏襲されている。

ざっとこんな感じかな? わたしは人から聞いた長い話でもこうやって自分なりにまとめてそして記憶しておく能力がある。正確な名前とか年号とかこれは調べればわかることだけど、わたしが受けた日本の受験ではこんな流れを理解しても点数に繋がらない。ちゃんと年号とか名前とか、なんとか様式とか言えなきゃだめだ。でも実社会では私の方が強い。もっともわたしも本気で良い点数を取ろうと思えばきっと覚えたんだろうね。反抗的で自分で勝手に必要なもの必要ないもの受験と別に決めていた子どもだった。

三連休なのに境内は閑散としている。駐車場もガラガラ。そんな人気がない。国宝に指定されたのは8年前だそうだ。それが埼玉県で初めての建造物国宝指定。
庶民によって作られたというシナリオできっと国宝になったんだろうな。だいぶ運動したんだと思う。境内の中には小さな店があったが、外に蕎麦屋とか甘味屋が何軒もあって看板は新しいのにだいたいは閉まっている。(開いている店もある)。きっと国宝指定で流行ると張り込んで商売を始めたんだと思う。それなりに投資はしたんだと思うけど、多くは損したんじゃないかなとなどと思いながら街を散策した。

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熊谷に美味いうどん店があるのは以前から知っていてサラリーマン時代に何度も行った店がある。それを思い出して食べに行った。ぶっといウドンである。これをつけ麺で頂く。かなり腹がふくれた。美味いと言えば美味いけど、ウドン以外はカミさんの作るつけ汁の方が美味いと感じる。腕が良いと言うより豚バラ、キノコなどで高い材料を使うからかな?

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8月に納車されたMAZDA3は170キロ走っている。月に300キロペースかな? このドライブで100キロほど走ってだいぶ手の内に入った。自動運転はかなり賢いが、自動運転にすると時々アクセルをガバッと開けるのは意外だった。燃費より交通の流れを意識しているのか? もっとゆっくり自然に車速を伸ばせればいいなと思うが、これはソフトの問題でもあるので改善されるかもしれない。だいたいカミさんは使わないけど。ボルボに比べれば速くはないけど、カミさんにはピッタリだなと思う。カミさんも喜んでる。


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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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